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プログラミング言語の種類と用途・難易度。小学生におすすめはコレ!

コンピューターと呼ばれるものは多岐にわたっています。

パソコンやスーパーコンピューターだけではなくスマートフォンもそうですし、自動車や家電に組み込まれているものもあります。

コンピューターは言われたとおりの動作を繰り返す機械ですので、その動作を別に与えてやる必要があります。

その命令を与えるソフトウェアを記述するための道具がプログラミング言語です。

プログラミング言語には200以上の種類があると言われ、その用途によって使い分けるのが賢いやり方です。

簡単な動作から複雑な動作まで、その用途ごとに適したプログラミング言語を選択することになりますが、複雑な作業を記述できる言語は、それを理解する難易度も当然あがっていきます。

言語は大きく分けるとインターネットに特化したものと、どんな動作でも記述できるものに分けることができます。

インターネット、特にブラウザの上で動くプログラムを記述することに適したものとして、Javascriptがあります。

簡単に利用できる言語は、出来上がったプログラムの実行速度が遅いことがよくありますが、Javascriptは実行速度も速く、記述もしやすいため、初めてプログラムを組む人におすすめの言語です。

インターネットに適した言語としてスクリプト言語に分類されるものもあります。

古くはPerl、Ruby、Pythonなどその種類も豊富です。

プログラム技術を上げるためには他の人が記述した良質なプログラムを読むことも必要になってきますので、最低限Perlは書けないまでも読めるようにしておくことが必要です。

インターネット用のソフトウェアも含めて全てのプログラムを最高の実行速度で記述できる言語として、C言語と呼ばれるものがあります。

多くのデータを処理するソフトウェアや、画像を快適に動かす必要があるソフトウェアなどでよく利用されていますが、数ある言語の中でも習得するのが一番難しい言語でもあります。

小学生にはビジュアルプログラミング言語といって、簡単に操作できるものがあります。

MITが開発したscratch(スクラッチ)が有名ですね。

小学生のプログラミング教室は高いような気がするけどママたちはどう考えているの?